★
本サイトの閲覧に際しましては必ず利用規約を御一読いただき、同意の上で御利用下さいませ。
名前の由来は、簡易→かんい→KANI→かにより、
「簡易鑑定所」を意味しています。
ウミガメのスープ出題サイトCindyにて出題されたオリジナルのウミガメのスープ問題について、
出題者が解決後の感想や意見、評価などを第三者に求めた場合、
サイト内チャットで感想や意見を述べ、時には作品としての質に太鼓判を押す、Cindy非公式の機関です。
質の高い問題を作成しようと試行錯誤する出題者のお手伝いを活動の軸にしています。
ウミガメのスープ出題サイトでは出題された問題に対して基本的には批判せず、良い所だけを称えるのがマナーですが、この鑑定所では良い所を称えるだけにとどまらず、必要だと思えば辛口の批評も行うことがあります。
まず、「https://www.cindythink.com/」にアクセスします。
(1)「チャンネル」をクリックします。
(2)「公開チャンネル」をクリックします。
(3)「カニ鑑定所」を選びます。
(4)「開く」を押して入室します。
シチュエーションパズル、水平思考問題とも呼ばれます。
出題者(1名)と質問者(複数名)に分かれ、出題者は矛盾や不可解な状況を含んだ問題を提示します。
質問者は出題者にYESかNOで答えられるような質問を繰り返して行き、状況の真相を暴いていきます。
一例として有名な「ウミガメのスープ」という問題をご紹介します。
▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼▼
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミガメのスープ」を注文しました。
しかし、彼はその「ウミガメのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼びました。
「すみません。これは本当にウミガメのスープですか?」
「はい・・・ ウミガメのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺をしました。
何故でしょう?
▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲▲
このような、一見すると矛盾していたり不可解な出来事に思われる謎めいた問題文が提示され、質問者はこの登場人物(男)が何故自殺をしたのか、その理由を紐解いていくゲームです。
例えば、
「男が自殺したのはウミガメのスープの"味"に原因がありますか?」
「男がウミガメのスープを飲むのはこれが初めてですか?」
「男とシェフ以外に重要な人物はいますか?」
「現在の日本でも起こり得る話ですか?」
など、YESかNOで出題者が答えられるような質問をして真相に近づいていきます。
Cindyユーザーの東雲篠葉さんがウミガメのスープについて非常に分かりやすく、面白い動画を発表されています。
ご本人様に許可をいただき、この場で紹介させていただきます。
ウミガメのスープのルールをご存知の方もそうでない方もぜひご覧下さい。
カニ鑑定所はCindy非公式の第三者的機関です。
*チャット欄を公開&間借りしている立場ではありますが、管理人さんが認可したCindyの公式組織ではありません。あらかじめご了承ください。
*原則的に、Cindyに投稿された問題を扱っております。
*ご依頼していただいた作品はCindy利用規約に準拠した、このサイトにてまとめさせていただきます。あらかじめご了承ください。
◎投稿者のオリジナル過去問題について、チャット上で簡易的な意見/感想を述べます。
目的:向上心のある出題者のサポート
通称:かにかん
◎過度な期待は禁物。
◎非公開案件にしたい場合はさるぼぼ宛にダイレクトメッセージでどうぞ。
◎ご依頼の際は
■問題タイトル
■問題url
■特に気になるポイント
(特に見てもらいたい鑑定士の指名があればこちらにどうぞ)
を記入してください。
ex.
■白に白
■https://www.cindythink.com/puzzle/show/42
■充分な納得感が得られたかどうか、気になります
鑑定士紹介(五十音順)
azさん(*)-----おはようからおやすみまで。
甘木さん(*)-----日常の謎&言葉遊びの匠。GoTo_Labelさん(*)-----CindyのHenryJackson。
低空飛行便さん(*)----市街地を飛ぶ飛行機の破壊力たるや。
人参さん(*)-----鋭利なのに栄養価たっぷり。
ムクさん(*)-----謎の着ぐるみおっさんJK。
さるぼぼ -----どちらかといえば、猿。
(*)=非常勤鑑定士
非常勤の方の鑑定は、必ず得られるという保証はありません。
予めご了承下さい。
鑑定士の都合によっては鑑定に時間がかかる場合がありますので、慌てず焦らずゆったりした気持ちでお待ち下さいませ。
m(_ _)m
*現在、受付は1週間1件の枠で様子見です。
尚、各鑑定士は特に良いと思った鑑定品に【太鼓判】を押すことができ、【太鼓判】を3つ以上獲得した鑑定品は「一級品」認定となります。【太鼓判】を5つ以上獲得した鑑定品は「最高級品」認定となります。
【太鼓判】の意義
「なぜこの問題はこんなに評価が低いのか?面白いと思ってもらうにはどうすれば良かったのか?」
鑑定所に持ち込まれる作品はそういう動機を持つものが多い。
そして、今後ともそれが活動の軸になっていくだろう。
この太鼓判制度は正反対の動機にも対応可能な制度である。
現在のスター制度(ラテシンのブクマ、イイネ
etc.含む)はその時期ごとのアクティブユーザー数や、良いと思っても投票しないユーザー、嗜好、初心者からベテランまで含めた個人の自由な感覚によって投票されるにも関わらず同じ価値を持つ票、またある種のポジティブな"意図"(新規に甘くする、等)によって左右されるため、それが示す数値は公正/正確ではなく必ず誤差があるのは仕方のないことである。荒らしまではいかなくても、容易に小さな不正ができてしまう心配もついてまわる。
しかし、良い部分、健全な部分も大いにある。
瞬間瞬間の「熱」、それを誰もが手軽に示すことのできる素晴らしいコミュニケーションツールなのだ。アクティブなユーザーが増えるほど、ある一定の自己基準に基づいて投票するユーザーが増えるほど、それは大きく、気持ちの込もった「声援」になる。
だが、「良問判定」というメガネで見てみれば、投票のハードルを下げれば下げた分だけ弱点がチラついて見えてしまうことは否めない。
さて、カニ鑑定所では私さるぼぼを除き、実績の充分に備わった優秀な鑑定士さんたちのご協力がある。
閲覧する鑑定士の数は一定だし、自分が良いと思った作品のアピールを厭わない分析力のあるベテランだけがその名の下に太鼓判判定を行う。
これ以上ないという位に高い至極のハードル設定!称号に関わるわけでもなく、不正の心配も皆無。
しかも"最速"で1週間に1問ペース。問題を読み切れないまま流れてしまうこともなく、じっくり丁寧でより正確な判定が可能。
これは極めてガチな良問判定なのである。
(この太鼓判制度は、よりリラックスしたスター投票の実現を可能にするだろう。)
「どうしてこの問題はこんなに評価されているんだ!?」
「スターの数がやたら多い気がするけれど、これは本当に良い問題なのか?」
と自分で出題しておきながら疑問に思う方、
スター制度に疑問を感じ別の評価制度を求めている方、
また、自己作品の『真価』を明確にし、ウミガメ界に刻みつけたい方。
そんな方々のサポートも、この場で出来れば幸いです。
サイト・イラスト作成:さるぼぼ
当サイトの内容、テキスト、画像等の無断転載・無断使用を禁じます。
Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.
当サイトへのリンクは原則自由ですが、リンクされているウェブサイトの内容(公序良俗違反など)やリンクの方法によっては、リンクをお断りする場合があります。
あなたもジンドゥーで無料ホームページを。 無料新規登録は https://jp.jimdo.com から